代数 約数の総和 \(n\)が\(n=p_1^a p_2^b p_3^c \cdots \)と素因数分解できる時、約数の総和は \begin{align}(1+p_1+p_1^2+\cdots+p_1^a)(1+p_2+p_2^2+\cdots+p_2^b)... 2023.05.14 代数数学
数学 複素数におけるベクトルの大きさ \(\dot{I}\)が \begin{align}\dot{I} = \frac{c+jd}{a+jb}\end{align} のとき \begin{align}\dot{I} &= \frac{(c+jd)(a-jb)}{(a+jb)(... 2023.05.12 数学解析
数学 ベクトル関数が定ベクトルとベクトルの外積であるときの微分 ベクトル関数が定ベクトルとベクトルの外積であるときの微分は \begin{align}\frac{d}{dt}(\boldsymbol{K \times A})=\boldsymbol{K} \time \frac{d \boldsymbo... 2023.04.26 数学解析
数学 ベクトル関数が定ベクトルとベクトルの積であるときの微分 ベクトル関数がベクトルの和であるときの微分は \begin{align}\frac{d}{dt}(\boldsymbol{KA})=\boldsymbol{K} \frac{d \boldsymbol{A}}{dt}\end{align} ... 2023.04.25 数学解析
数学 ベクトル関数がスカラとベクトルの積であるときの微分 ベクトル関数がベクトルの和であるときの微分は \begin{align}\frac{d}{dt}(k\boldsymbol{A})=k\frac{d \boldsymbol{A}}{dt}\end{align} となる。 2023.04.25 数学解析
数学 ベクトル関数がベクトルの和であるときの微分 ベクトル関数がベクトルの和であるときの微分は \begin{align}\frac{d}{dt}(\boldsymbol{A}+\boldsymbol{B})=\frac{d \boldsymbol{A}}{dt}+\frac{d \bol... 2023.04.22 数学解析
数学 ベクトル関数がスカラー関数のときの微分 ベクトル関数がスカラー関数のときの微分は \begin{align}\frac{d \boldsymbol{K}}{dt}=0\end{align} となる。 2023.04.19 数学解析
数学 ベクトルの不定積分 ベクトル\(\boldsymbol{A}(t),\boldsymbol{B}(t)\)について \begin{align}\frac{d \boldsymbol{A}(t)}{dt}=\boldsymbol{B}(t)\end{align}... 2023.04.18 数学解析
数学 ベクトル関数の微分 ベクトル関数の微分は各成分ごとに微分したものと等しい。即ち \begin{align} \frac{d \boldsymbol{A}(t)}{dt}=\frac{dA_x(t)}{dt} \boldsymbol{i}+\frac{dA_y(... 2023.04.14 数学解析
数学 ベクトル関数の微分 ベクトル関数の微分\(A(t)\)の微分係数は \begin{align}\frac{dA(t)}{dt}=\lim_{\Delta t \to 0} \frac{A(t + \Delta t)-A(t)}{\Delta t}\end{al... 2023.04.10 数学解析
数学 畳み込み積分のラプラス変換 畳み込み積分のラプラス変換は次のようになる。 \begin{align} \mathcal{L}&=\int_0^{\infty}e^{-st}\int_0^tf(u)g(t-u)dudt \\&=\int_0^{\infty}f(u)\i... 2023.04.08 数学解析
数学 ラプラス変換の線形性 定義に従い計算すれば良い。\(a,b\)を定数とすると \begin{align}\mathcal{L} & =\lim_{p \to \infty} \int_0^p e^{-st} (a f(t) + b g(t)) dt \\& =a... 2023.04.06 数学解析
数学 ベクトル関数の定義 ある実数\(t\)によってベクトル\(A\)が定まる時、これをベクトル関数といい\(A(t)\)と書く。\(A(t)\)の変数が\(A_x,A_y,A_z\)であれば \begin{align}A(t)=A_x(t) \boldsymbol... 2023.04.06 数学解析
代数 合同数と3次方程式が有理数解を持つ条件 合同数の定義 \begin{align} \begin{cases}X^2+Y^2=Z^2\\\displaystyle \frac{XY}{2}=n\end{cases}\end{align} 楕円曲線の関係を求める。合同数の定義を平方完... 2023.04.05 代数数学
代数 合同数と平方数 合同数の定義 \begin{align} \begin{cases}X^2+Y^2=Z^2\\\displaystyle \frac{XY}{2}=n\end{cases}\end{align} 楕円曲線の関係を求める。合同数の定義を平方完... 2023.04.05 代数数学
数学 ラプラス変換の定義 区間\((0,\infty]\)で定義された関数\(f(t)\)について次の無限積分 \begin{align}\lim_{T \to \infty} \int^{T}_{0} e^{-st} f dt = \int_0^\infty e^... 2023.04.04 数学解析
代数 合同数と楕円曲線の関係 合同数の定義 \begin{align} \begin{cases}X^2+Y^2=Z^2\\\frac{XY}{2}=n\end{cases}\end{align} 楕円曲線の関係を求める。合同数の定義を平方完成すれば \begin{al... 2023.04.02 代数数学
代数 合同数である条件を定式化 \(n\)が合同数であるとは \begin{align}\begin{cases}x^2+y^2=z^2\\\frac{xy}{2}=n\end{cases}\end{align} となる有理数\(x,y,z\)が存在することである。 2023.04.02 代数数学
幾何 合同数とは 3辺の辺の長さが有理数であるような直角三角形の面積を合同数という。 例: 底辺を\(\frac{3}{2}\)、高さを\(\frac{20}{3}\)とすると斜辺は \begin{align}c&=\sqrt{\left ( \frac{3... 2023.04.02 幾何数学