C/C++/C# 【C言語】外積因子をC言語で定義する 以前定義した外積因子をC言語で使う。外積因子についてはここを参照。 以下コード #include<stdio.h> int main(void) { int i, j; double x = { 1,2,3 }; double S = { ... 2022.04.23 C/C++/C#プログラミング数学解析
C/C++/C# 【C言語】Σの公式を計算する C言語で\(\Sigma\)の公式を計算する。今回計算する公式は次の通り。 \begin{align}\sum_{k=1}^{n} k^2 = \frac{1}{6} n (n+1) (2n+1)\end{align} 以下コード。 #in... 2022.04.14 C/C++/C#プログラミング代数数学
C/C++/C# 【C言語】前に書いたコラッツ予想のプログラムを再帰関数を使って書き直す コラッツ予想についてはここを参照。関数「Collatz」を定義して書き直した。 #include <stdio.h> #include <stdlib.h> int Collatz(int); int main(void) { int nu... 2022.04.14 C/C++/C#プログラミング代数数学
C/C++/C# 【C言語】二項定理を実装する 二項定理は \begin{align}(x+y)^{n}= \mathrm{{}_{n} C_{0}} x^{n}y^{0}+ \mathrm{{}_{n} C_{1}} x^{n-1} y^{1}+ \mathrm{{}_{n}C_{2}... 2022.04.12 C/C++/C#プログラミング代数
C/C++/C# 【C言語】再帰呼び出しでユークリッド距離を計算する ユークリッド距離を再帰呼び出しで計算する。前回と同様に2つのベクトル\(A,B\)の距離は \begin{align}d=\sqrt{(a_1 - b_1)^2+(a_2 - b_2)^2 + \cdots +(a_{n-1} - b_{n... 2022.04.09 C/C++/C#プログラミング幾何数学
C/C++/C# 【C言語】ユークリッド距離を計算する 2つのベクトル\(A,B\)の距離は \begin{align}d=\sqrt{(a_1 - b_1)^2+(a_2 - b_2)^2 + \cdots +(a_{n-1} - b_{n-1})^2+(a_n - b_n)^2}\end{a... 2022.04.09 C/C++/C#プログラミング幾何数学
C/C++/C# 【C言語】再帰呼び出しを使って階乗を計算する 再帰呼び出しを使えばプログラムが単純になる場合がある。再帰呼び出しを使って階乗を計算するには次のようにすれば良い。 サンプルコードではfactorial関数内で再帰呼び出しを行っており、nが1になれば再帰呼び出しが終了するようになっている。... 2022.04.06 C/C++/C#プログラミング
C/C++/C# 【C言語】漸化式でフィボナッチ数列を定義する フィボナッチ数列は漸化式を使って次のように与えられる。 \begin{align}F_0&=0\\F_1&=1\\F_{n+2}&=F_{n+1}+F_{n} (n \geq 0)\end{align} 以下のコードで確かめられる。 #in... 2022.04.05 C/C++/C#プログラミング数学解析
C/C++/C# 【C言語】フィボナッチ数列の10個の和と7番目の数との関係 連続するフィボナッチ数列の\(10\)個の和は\(7\)番目の数を\(11\)倍した数と一致する。 \begin{align}\sum_{i=1}^{10} F_{n+i} = 11 \times F_{n+7}\end{align} 以下... 2022.04.04 C/C++/C#プログラミング数学解析
C/C++/C# 【C言語】フィボナッチ数列の性質 フィボナッチ数列には次の性質がある \begin{align}\sum_{i=1}^\infty \frac{F_i}{10^{i+1}} = \frac{1}{89}\end{align} 以下のコードで確かめられる。 #include ... 2022.04.03 C/C++/C#プログラミング数学解析
C/C++/C# 【C言語】フィボナッチ数列の逆数和 フィボナッチ数列の逆数和を \begin{align}\psi=\sum_{i=1}^\infty \frac{1}{F_i} = 3.3498 \cdots\end{align} 以下のコードで確かめられる。 #include <stdi... 2022.04.03 C/C++/C#プログラミング数学解析
C/C++/C# 【C言語】フィボナッチ数列の性質を確かめる フィボナッチ数列には次のような特性がある。 \begin{align}\lim_{n \to \infty } \frac{F_{n+1}}{F_n}= \phi = \frac{1 + \sqrt{5}}{2}\end{align} 以下... 2022.04.02 C/C++/C#プログラミング
C/C++/C# 【C言語】フィボナッチ数列を計算する フィボナッチ数列は \begin{align}F(n)&=\frac{\phi^n - (-\phi)^{-n}}{\sqrt{5}} \\\phi&=\frac{1+\sqrt{5}}{2}\end{align} で与えられる数列で、 \... 2022.03.31 C/C++/C#プログラミング数学解析
C/C++/C# 【C言語】gnuplotでグラフを描く gnuplotを使ってグラフを描く。gnuplotはここからダウンロードすればいい。インストール先をC直下以外にする場合、GNUPLOT_PATHを変更する。 以下サンプル #include <stdio.h> #include <stdl... 2022.03.28 C/C++/C#プログラミング
C/C++/C# 【C言語】Radian-Degree相互変換 C言語で自作関数を作りRadian-Degree相互変換を行う。Radian-Degreeの相互関係は \begin{align}\theta = \frac{\theta }{180} \pi\end{align} を使えばいい。 #de... 2022.03.25 C/C++/C#プログラミング幾何数学
MATLAB/simulink 【MATLAB】ヘロンの公式を実装する ヘロンの公式は三角形の三辺と面積とを結ぶ関係式で \begin{align}S=\sqrt{s(s-a)(s-b)(s-c)} \hspace{10mm} s=\frac{a+b+c}{2}\end{align} MATLABでは func... 2022.03.23 MATLAB/simulinkプログラミング幾何数学
MATLAB/simulink 【MATLAB】2つの座標間の角速度ベクトルの関係をクォータニオンを使って定義する 2つの座標間の角速度ベクトルをクォータニオンを使って表すと \begin{align}\dot{\boldsymbol{q}} = \boldsymbol{T}_q (\boldsymbol{q}) \boldsymbol{\omega}\... 2022.03.20 MATLAB/simulinkプログラミング幾何数学
MATLAB/simulink 【MATLAB】クォータニオンと回転行列の相互変換を定義する 回転行列とクォータニオンは相互に変換することができる。いまクォータニオンが\(\boldsymbol{q} \in \mathbb{Q}\)と定義されているとすると回転行列とクォータニオンは \begin{align}\boldsymbol... 2022.03.20 MATLAB/simulinkプログラミング幾何数学
C/C++/C# C言語で配列の長さを取得する sizeofを使えば配列の長さを自動取得できるようになる。 int A = { 1,2,3,4 }; int size = sizeof(A) / sizeof(int); printf("%d", size); 2022.03.20 C/C++/C#プログラミング
C/C++/C# C言語で配列の中身を表示する lenは配列の長さ、listを配列のポインタとすれば次のようにすれば表示できるようになる。 void showVector( int len, int* list) { int i, index = 0; for (i = 0; i < l... 2022.03.20 C/C++/C#プログラミング