零次ホールドのボード線図

プログラミング

零次ホールドの伝達関数は

\begin{align}
H(s)=\frac{1-e^{-sT}}{s}
\end{align}

\(T=0.1\)でボード線図を書くと次のようになる。

\(T\)を変化させるほどにゲインが下がる。これはサンプル&ホールドに由来するもので、近似的に

\begin{align}
H(s)=\frac{1-e^{-sT}}{sT}
\end{align}

とすれば解決する。

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