プログラミング

C/C++/C#

C++で自作クラスを作る

C++でクラスを作る。細かいことを抜きにして以下のようにすればいい。 public等の意味は今後。 実行すれば hoge.echo(10); の引数がエコーで返される。入力は数値のみ。 以下コード。 #include <iostream> ...
C/C++/C#

C++でfor文

C++のfor文はCと同じ。 #include <iostream> int main() { int i; for (i = 0; i <= 5; i++) { std::cout << "Hello Would" << i << std...
C/C++/C#

名前空間と宣言

前回、名前空間stdを使うために using namespace std; と宣言し使用した。しかしこのstdは標準で利用可能でusingで宣言しなくてもよい。 今回はこれを試す。 以下コード。 #include <iostream> in...
MATLAB/simulink

MATLABでモジュロ演算の結果を比較する

モジュロ演算の結果を比較する。比較する関数にmyismodを作成した。 以下コード。 a=18; b=23; m=12; b1= mymod(a,m); b2=myismod(a,b,m); function b=mymod(a,m) wh...
MATLAB/simulink

MATLABでモジュロ演算をする

MATLABでモジュロ演算を定義する。モジュロ演算は割り算の余りを求める演算で、\(q\)を余りとすると通常の割り算は次のようになる。 \begin{align}a \div m = p \cdots q\end{align} これを次のよ...
C/C++/C#

C++でのコメントの使い方

//とすれば//より右側の同一行がコメントになる。 //これはコメント /* */とすれば/*と*/で囲まれた複数行をコメントにできる。 /* 複数行のコメント1 複数行のコメント2 複数行のコメント3 複数行のコメント4 */
C/C++/C#

C++でHello Would

C++でHello Would。以下のようにすればいい。 #include <iostream> using namespace std; int main() { cout << "Hello Would" << endl; return...
MATLAB/simulink

MATLABの関数を使ってゼータ関数の零点を計算する その4

MATLABの関数を使ってゼータ関数の零点を計算する。今回は\(s=-6+yi\)上の計算結果を複素平面上にプロットした。 以下コード。 Nmin=0; Nmax=35; d=0.1; count=1; result=zeros(1,Nma...
MATLAB/simulink

MATLABの関数を使ってゼータ関数の零点を計算する その3

MATLABの関数を使ってゼータ関数の零点を計算する。今回はクリティカルライン上の計算結果を複素平面上にプロットした。 当然、原点との交点が \begin{align}\zeta(s)= \sum_{i=1}^{\infty} \frac{...
MATLAB/simulink

MATLABで3次元プロット

MATLABで3次元グラフを描いた。コード自体はplot3のページで公開されているものとほぼ同じ。 以下コード。 d=0.01; t=0:d:10*pi; st = 2.*sin(t); ct = 2.*cos(t); figure; pl...
MATLAB/simulink

MATLABの関数を使ってゼータ関数の零点を計算する その2

MATLABを使ってゼータ関数の零点を計算する。\(s\)を\(s=\frac{1}{2}+yi\)とするとゼータ関数のノルムは \begin{align}\zeta(s)= \left \|\sum_{i=1}^{\infty} \fra...
MATLAB/simulink

MATLABの関数を使ってゼータ関数の零点を計算する

MATLABを使ってゼータ関数の零点を計算する。\(s\)を\(s=\frac{1}{2}+yi\)とするとゼータ関数は \begin{align}\zeta(s)= \sum_{i=1}^{\infty} \frac{1}{n^s}\en...
python

オイラーの五角数定理を可視化 その1

オイラーの五角数定理を可視化を可視化する。とりあえず \begin{align}(q;q)_\infty=\prod_{n=1}^{\infty} (1 - q^n) \end{align} を可視化する。\(N=100\)の時、 以下コー...
python

一般化二項定理の近似 その1

\(x \ll 1\)の時,一般化二項定理は次のように近似できる \begin{align}\sqrt{1+x}=1+\frac{x}{2}\end{align} 結果 以下コード import sympy as sp from sympy...
python

Sympyで積分をする

Sympyで積分をするにはintegrate()を使う。例えば \begin{align}f&=2x\\\int f dx &= \int 2x dx = \frac{1}{2} x^2+C\end{align} であるので実際にSympy...
python

Sympyを使って微分する

Sympyを使って三次関数を描く。とりあえず以下の三次関数 \begin{align}f = x^3+x^2-x+4\end{align} を微分してグラフを描く。微分した結果は \begin{align}f’ = 3x^2+2x-1\en...
python

Sympyを使って三次関数を描く

Sympyを使って三次関数を描く。とりあえず以下の三次関数 \begin{align}f = x^3+x^2-x+4\end{align} を描き、sympy.plottingからplotをインポートする。 結果 以下コード import ...
python

Pythonでexp(iθ)が円になることを調べる

オイラーの公式によれば \begin{align}e^{i \theta} = \cos \theta + i \sin \theta\end{align} となり、円になる。 右辺が円になることは直観的に確認できるが左辺については直観的で...
MATLAB/simulink

MATLABで磁場を計算する その1

磁場に関するクーロンの法則は、磁荷\(m_1,m_2\)、距離\(r\)とすると \begin{align}F=k\frac{m}{r^2} \mathrm{}\end{align} ここで\(k\)は単位に関する定数で \begin{al...
MATLAB/simulink

MATLABで磁場に関するクーロンの法則を計算する その1

磁場に関するクーロンの法則は、磁荷\(m_1,m_2\)、距離\(r\)とすると \begin{align}F=k\frac{m_1m_2}{r^2} \mathrm{}\end{align} ここで\(k\)は単位に関する定数で \beg...