MATLABでモジュロ演算を定義する。モジュロ演算は割り算の余りを求める演算で、\(q\)を余りとすると通常の割り算は次のようになる。
\begin{align}
a \div m = p \cdots q
\end{align}
これを次のような関数で実装した。
\begin{align}
q=\mathrm{mymod}(a,m)
\end{align}
MATLABではモジュロ演算が実装されており、
\begin{align}
q=\mathrm{mod}(a,m)
\end{align}
とすれば使える。
以下コード。
a=14;
m=23;
b1 = mymod(a,m);
b2 = mod(a,m);
function b=mymod(a,m)
while(1)
if a-m<0
break;
else
a=a-m;
end
end
b=a;
end
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