数学的帰納法とは

ある命題\(P\)について

\begin{align}
&n=1\mbox{のとき成り立つ}\\
&n=k\mbox{が成り立つとすると}n=k+1\mbox{が成り立つ}\\
\end{align}

が示せるとき、\(P\)はすべての\(n\)について成り立つ。

これを数学的帰納法という。

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